FRUITS LIFE

フルーツライフ株式会社

オーガニックパインスライス
オーガニックパインスライス

環境と人権、問われる食の在り方

オーガニック パインスライス

私たちは、地球は無限に恩恵を与えてくれるものと思っていました。
しかし地球は、私たちの限りない欲望を満たすことはできなくなりました。
私たちは環境に相応したコストを支払う必要があります。
いま持続可能な食を維持するために有機農業を推進していくことが求められています。

オーガニックパイン

本来果物が持っている安全で美味しい恵み

有機農業は土壌の持つ力を発揮させて生産し、環境に負荷をかけない栽培管理を行います。
化学肥料や農薬を使用しないため、生態系に影響を与えることなく、逆に有機農業は環境を保全する役割を果たします。使用される種子には、化学肥料や農薬を使用しない有機種子が使われ、在来種・固定種・一代種で種子消毒をしていないもの、遺伝子組み換え種子は使用できません。さらに有機種子には国際認証機関IFOAMの有機認証基準を満たしている必要があります。

本来果物が持っている安全で美味しい恵み本来果物が持っている安全で美味しい恵み
オーガニックパイン

食が壊す自然・失われる生物多様性

土壌の劣化が急速に進んでいます。
安価な作物を生産するために化学肥料・殺虫剤・エネルギー・水を大量に使用することで、農業が環境に脅威を与えています。国連の発表によると過去45年間で耕作地の40%が消失し、毎年1,000万haの耕作地が失われ、さらに86%の種を絶滅に追い込んでいるとしています。

食が壊す自然・失われる生物多様性食が壊す自然・失われる生物多様性
オーガニックパイン

学校給食で学ぶ食と環境

いま学校では環境教育が盛んに行われています。
農業の環境負担とはどういうことなのか?自然を守る農業には何が必要なのか?食品ロスとはどういうことなのか?
一緒に食べる楽しさ、毎日摂らなければならない栄養、そして食品がどのように作られているのかを知ることで、世界を自然を学ぶ機会を創り出していきます。フルーツライフは、学校給食の世界を環境から広げていきます。 学校給食で学ぶ食と環境

学校給食で学ぶ食と環境学校給食で学ぶ食と環境
オーガニックパイン

農業、環境、自然との共生が形になった
パインスライス

フルーツライフのオーガニックパインスライスは、スリランカ・タイ・ベトナム・インドネシアに7企業を展開する世界でも有数のアグリ企業「ターゲットアグリカルチャー(TA)」と共同で製品化したものです。
パイナップル畑は化学肥料と農薬を一切使用していません。土壌から造りはじめ種子は国際認証機関IFOAMの有機種子を使用しています。パイナップル缶には有機砂糖を使用し添加物は一切使用していません。さらに出来上がったパイナップル缶は殺虫剤の燻蒸のない倉庫に保管し、輸入に際してもコンテナ内の残留薬品の厳格な検査の上船に乗せられます。日本の港に入港した後の保管倉庫は有機JAS認証の倉庫に保管します。そして製造は、有機JASの二つの認証を取得しているフルーツライフ工場内で厳格な基準に基づいて製造されます。
パイナップルが本来持っている自然の恵み、それがフルーツライフのオーガニックパインスライスです。

農業、環境、自然との共生が形になったパインスライス農業、環境、自然との共生が形になったパインスライス
オーガニックパイン

環境負担の少ないものをつくる

パッケージの環境負担を考える。
果物を有機農業でつくったとしても、流通過程にはさまざまな環境負担が発生します。温室効果ガスと共に、最も深刻な問題となっているものは廃棄プラスチックです。フルーツライフは、食品メーカーとして可能な限りプラスチックに代えてバイオプラスチックを採用し、印刷にもバイオマスインキを使用しています。また段ボール等紙資材は全てに森林破壊を伴わないFSC認証のある紙資材を使用しています。さらにフェアトレード原料使用を推進しています。 学校給食で学ぶ食と環境

環境負担の少ないものをつくる環境負担の少ないものをつくる
地球のため、子どもたちのため、
そして未来のために
フルーツライフは食の未来を
見つめています。
環境負担の少ないものをつくる
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